99%の日本人が知らない現代のヤバイ医療制度

みなさんこんにちは。今回のテーマは、

現代のヤバイ医療制度について解説していきたいと思います。

巷では、日本は世界一良い医療システムだと

この国民皆保険制度は、世界一良いシステムと政府、医師会、薬剤師会、製薬会社など

言ってますが、現社会でこれだけ医療費が増えているのに果たしてそうなのでしょうか?

目次

現在の医療費のヤバすぎる額

今、日本の一般会計教育・福祉の行政サービスや道路、公園の整備など町の行政サービスの基礎的なことを行う会計)では

なんと約37兆円もかかっており

国防費が約6兆円、建設費や分教育費などが約5〜6兆円くらい

昔は、医療費含めてこれらの額が、大体6兆円くらいに収まっていた時代が

長く続いており、1983年まで続いていました。

しかし、1983年くらいから、毎年なんと8000億円規模で増え出して

現在は、37兆円を超えている緊急事態に陥っています

この中には、医療費だけではなく、介護や福祉や生活保護などが入ってますが

これは表のお金で、みなさんの保険料は、税金ではないので特別会計に入ります

(特別会計とは、特定の収入をもとに特定の事業を行う会計 例、国民健康保険特別会計は、国民健康保険税をもとに国民健康保険事業を行う会計で、介護保険特別会計は、介護保険料をもとに介護保険事業を行う会計)

これらを普通に足し算しても、100兆円を超えてしまっています

99%の人が間違えているガンの常識

日本も医療費の削減のため、特にがんをなくす為に様々な努力をしてきました。

ガン撲滅は、昭和30年代から40年代から10年ごとに実施しているが

ガンが増加しても減ったこと、1度もないです。

何故なら原因除去してないし
ガンというのが遺伝子発現説、突然遺伝子変異の説がそもそも間違いなのです。


皆さん厚生労働省のホームページを見てください。

https://www.mhlw.go.jp/www1/topics/kenko21_11/b9.html#A92

がんの原因は、環境中の遺伝子の異常によって起こる突然の病気で

いつ誰がどこでなるのか分からない

そしてその中でも原因はタバコとお酒、あるいは運動不足、野菜不足、こんな書き方がしてありますが

これらは全部でたらめです💢↓

事実とは異なるデタラメ資料なのでみなさんお気を付けてください。

現在の日本の医療システムは共産主義制度

ここで一体この医療費と言うのは、どういうシステムでマネジメントされているのか

まず国民皆保険制度と言う制度を解説すると、治療費と言うのは点数が付けられています。

例えば重粒子線治療っていうのをしたら
40何万点、処方箋を出しましたら、20何点など点数が決まっています。

1点が10円と言うシステムになっています。
なので実際かかった医療費× 10倍がその人がかかった医療費と言うことになっています。

日本人は北海道から沖縄まで保険証があれば
どこ行っても受診できるフリーアクセスという制度がありますが
このような制度をとっているのは国はほとんどないですし

これは敏腕ドクターから昨日、卒業したてのような経験のない人

医療事故を起こした人であっても、全部同じ点数です。

腕とか関係なくこれは間違いなく共産主義的なシステムです。

誰がいつやっても同じ

例えば、吉野先生のクリニックは銀座は人件費が高いところですが、

銀座のような大都会から地方の過疎の村みたいなところでやっても点数同じで

現実的に地方の方が病院を儲かると言うことになります。

医療行為に関しては日本はもはや共産主義です。

保険を払う側は社会主義制度

そもそもこの保険料は時代とともに変化してきました。

例えばあなた自身が一家の世帯主で、パートまたは専業主婦の奥さんと子どもがいるとして

現在の保険負担は、本人は2割負担だけども、家族が3割負担です、

昔の保険の負担は0割負担でした。

保険証を持っていてその人が世帯主であれば

どんな治療やっても1円もかかりませんでした。

そして老人保健も同様に0割負担で家族が1割負担が長く続いたのですが

これが2割、3割になって老人もタダだったのに

毎月1000円になったりとか、あるいは1回500円で4回までは2000円までと

その負担額で済むなど制度がコロコロと変わってきました。

つまり所得や誰が保険を払っているかによって若干ですが差がついてきます

この差は非常に小さいので共産主義とまでは言わないけど社会主義的です。

医者達は資本主義制度で金儲けに走っている

ここまで読んで、医療関係者は、どうやってお給料をもらっているか疑問に思いませんか?

医者、歯科医師を含めて、治療する人という意味のドクター

看護師、臨床検査技師、歯科衛生士など医師と協同で医療業務を担う人達をコメディカル

言い方しますが

実際にものすごく高給取りのドクターがいるわけです。なぜなら

たくさんの患者さんを診れば診るほど医者の給料が高くなるからです。

例えばこれが共産主義なら1日30人治療しようが1人だろうが給料は全く同じですが

人気や腕のある先生がいると患者さんが殺到し

医療業界ではあるあるですが

例えば1ヵ月100万円稼いで25万円を先生の取り分でどうぞ!みたいな話が上がったとして

人気のある先生だったら25%を28%にしようとか、いや30%にしようとか、

その先生がいてくれると評判が良いから、

もう先生が来てくれるだけでも毎月100万円出すことなんてザラにあるんです。

これはプロ野球選手と一緒で例えばイチローとか、大谷選手とかが人気選手が来るとスタジアムに人が回ってくるから、大谷選手に、例えば50億とか100億出そうという話と一緒です。

彼らに大金を出しても元が取れるわけですよね。

だから実際そういうことがこの先生と有名な先生が来たらお金を出す

完全に資本主義社会です。そうするとドクター側は資本主義社会をやっているのに、

一般の国民や患者さんは社会主義社会でやってるけど、

治療受けるサービスを受けているときは共産主義でやってるんです。

これ皆さん辻褄が合うと思いますか?絶対に合わないです。

例えば共産主義国の国があるとします。こういう国には

フリーアクセスがないんですね。普段横浜に住んでいる人は

横浜市の〇〇区って言う指定の病院に行ってくださいと

言うふうになり、東京や北海道など別の地域の病院には行くことができません

地元の小学校に自分の家から行くのと同じです。

例えば横浜の横浜市立の小学校に通ってるんだけど、

私どうしても中央区の小学校に行きたいって言っても

特別の事情がない限りは無理です。

共産主義でやってる場合まず国でやりますから治療費は0です。

お金はかかりません。病院はその区域の限定でこういうのが共産主義です。

一方、極端な資本主義でやっている場合はどうかと言うと、

完全に日本が戦前やっていたような完全自由診療ですよね。

ドクターどころかクリニック病院によって全然値段が違いますし

腕の良い先生は高い、そうじゃない先生は安い

お金を取らないで治療も可能です。

それは自由主義の資本主義だからです。

社会主義っていうのはその中間形になるわけですよね。

そこそこ負担するけれどもそこそこやってもらうので

医師も共産主義だと国家公務員になれますけれども

地方公務員だったりするわけです。昔の郵便局とか国鉄の職員と同じようなそういう

三大公社みたいなシステムだった時もあるんです。

ということはサービスを受ける側は共産主義で

支払っているのは、社会主義でドクターたちは資本主義でやってるって言ったら

辻褄が合わないわけです。

自由主義、資本主義的な仕組みになると医師は金儲けに走る

資本主義制で治療しているドクター側からすれば

お金をもっと稼ぎたいわけです

そうすると過剰診療をしたりとか架空請求したりとか出てくるわけです。

こういうことがあれば今あるようなコ⭕️ナ注射もそうです。

たくさん注射した方がお金が儲かるってなるんだったら

病気を治そうとしないで慢性疾患放置して点数稼ごうとする

そういうモチベーションが起きてしまうわけです。

患者さんからすれば医療費が安かったから、このままでいい

努力もしなくて良いと共産主義あれば社会主義をやっていると成果主義じゃなくなり

一生懸命働いても働いても給料出ちゃっていうことだと働かなくなる。

それでソ連が崩壊したりしました

病気を治すと言うモチベーションがなくてもいいわけですよ。

これいっぺんにやってしまったらどうなるかって言うところが答えです。

この3つを使っている限り医療費は減らないんです。

患者が増えてドクターが儲かってそして国が疲弊しまいます。

皆さんが払っている保険料で治療が行われると思ったら大間違いなんです。

全然足りないうえに足りない分を税で埋めているわけですよ。

もうこの時点で保険ではありません。

例えば、皆さんの自動車保険払ってて壊れましたて修理する際に3割負担ですが

修理代も足りないから税金が入ってるなんてことはないですよね?

保険と言うものは自分たちで払ってて、

そして皆でお金プールしてそれを

何かあったときにそのプール金からお金を出して

そのお金をお金を貸しつけて利ざやで儲けるって言う保険のシステムです

ですが、今の日本は違います。皆さんが毎月毎月保険料払ってでも足りないと

足りないから自分たちが3割使う

それでも足りないから税金を使っているのと、

そしてそこでかき集めてお金は自由主義制

資本主義制で能力制で

ドクターや病院のお金になっていると言うことなのでこれでは

いつまで経っても医療費が削減できるわけありません

冒頭言った通りに、なぜ医師を病院や医師会や薬剤師会が

世界で1番優れているシステムかって言ったら、彼らが1番お金を儲け安いシステムだからです

患者さんは安い医療費だと言うふうに信じていますが

ずっと医療費上がって、騙されています。

かつて社会保障料本人負担は0割だったのか

今となっては2割3割払うどころか保険料がどんどん上がっているわけです。

そうするとこれほんとに世界で1番良いシステムなのかと

世界で1番破綻果たているシステムだと思います

なので、このシステムを変えたくないって人たちは利権なんです。

こういうことを特に医師や医師会は決して言わないですし

ただ単にマスメディアに世界で1番優れていると何度も言われて洗脳されている現実を

国民の一人一人に人が気づくべきだと思います。

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